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J-GLOBAL ID:201702230495485287   整理番号:17A0446873

水素発生反応のための効率的な電極触媒としての調整(001)面によるMoS_2/CNSの活性化【Powered by NICT】

Activating MoS2/CNs by tuning (001) plane as efficient electrocatalysts for hydrogen evolution reaction
著者 (11件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 2088-2095  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノスフェア(CN)上に担持された(001)面をもつMoS_2を簡単なソルボサーマルプロセスにより合成することに成功した。MoS_2/CNの成長に及ぼす溶媒及び温度の影響を研究した。XRDの結果は,N,N ジメチルホルムアミド(DMF)とH_2Oの混合溶媒を用いた場合MoS_2の(001)面が合成されたことを示した。電気化学的測定は,(001)面をもつMoS_2/CN試料は(001)面なしMoS_2/CNよりも増強された水素発生反応(HER)活性を有することを示した。MoS_2の(001)面上にソルボサーマル温度の影響を調べた。XRDの結果は,MoS_2の電子構造に影響し,異なるHER活性をもたらす可能性があるそれぞれ9.7Å,9.8Å及び9.4Å160ppm,200ppmと240°Cに対応する(001)面の異なる層間隔を実証した。TEMは200°CでMoS_2とCN間の良好な界面接着,良好な電気伝導率および速い電子移動速度を提供するかもしれないことを明らかにした。200°Cで得られた最大(001)距離とMoS_2/CNは他の温度で合成された他の試料よりも優れたHER活性を示した。,溶媒及び温度を含む最適化された条件下でMoS_2の(001)面を調整する優れたHER電極触媒を調製するための簡便な方法であるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  気体燃料の製造 
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