文献
J-GLOBAL ID:201702230620543645   整理番号:17A0447927

T6熱処理プロセス中のCaとSbで修飾したAl20Mg_2Si IV-0.5Cu合金における一次Mg_2Siの球状化【Powered by NICT】

Spheroidization of primary Mg2Si in Al-20Mg2Si-4.5Cu alloy modified with Ca and Sb during T6 heat treatment process
著者 (7件):
資料名:
巻: 685  ページ: 31-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
未改質及び熱間押出とそれに続くT6処理によって調製した0.5wt%Ca-Sbで修飾したAl20Mg_2Si,4-0.5Cu合金中の初晶Mg_2Si粒子の形態の変化を本研究で調べた。興味深いことに,熱間押出及びT6熱処理の組合せは,改質合金中の球への切頂八面体一次Mg_2Si変換に有効であることを見出した。とは対照的に,一次Mg_2Si粒子はなお未改質合金中の樹枝状を維持した。鋳放し状態における切頂八面体一次Mg_2Si粒子,熱間押出による粒子のフラグメンテーションと熱処理中のSiおよび/またはMg原子の増強された固体拡散の形成は一次Mg_2Siの球状化の原因であることを示唆した。,微細(10 20μm)球状一次Mg_2Siの存在が合金の強化に重要な役割をplaid,すなわち,極限引張強さ(UTS)は修正一における非改質合金では~227MPaから~303MPaであった。が微細な球状一次Mg_2Si粒子は,マトリックス/粒子界面の高い破壊応力と強度を提供することができるためである。著者らの研究は,Al-高Mg_2Si合金の球状一次Mg_2Si,改善された機械的特性を有する新規な軽量Al-Mg-Si合金を設計するために有益なを調製する簡単な方法を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る