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J-GLOBAL ID:201702230626991141   整理番号:17A0061062

流入液CODと添加方式がA~2O-BAFプロセスにおける脱窒リン酸塩に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Feed Water COD and Different Adding Ways of COD on Denitrifying Phosphorus Removal of A2O-BAF Process
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1406-1413  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2401A  ISSN: 0254-0037  CODEN: BGDXD6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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窒素除去効率と炭素源利用可能性を改良するために,A2O-BAFプロセスにおける脱窒性リン酸塩に及ぼす流入液CODと添加モードの影響を研究した。異なる流入液Ρ(C)/Ρ(P)(25~71)及びCOD添加方式(1回の投入、3回の投入、連続投与)を設計し、それぞれの汚染物の除去規則を考察した。実験結果は以下を示す。Ρ(C)/Ρ(P)≦34の場合,A2Oにおけるリンと硝酸態窒素の蓄積が起こり,除去効率は悪化した。45≦Ρ(C)/Ρ(P)≦59のとき,リンの除去効率は90%に達し,流出水Ρ(P)は0.5MG・L(-1)より低かった。Ρ(C)/Ρ(P)≧63のとき,リン除去効率はΡ(C)/Ρ(P)の増加とともに減少した。Ρ(C)/Ρ(P)≧39のとき,Ρ(C)/Ρ(P)の変化はCODとTNの除去率にほとんど影響を及ぼさず,平均除去率はそれぞれ83%と76%であった。Ρ(C)/Ρ(P)=57のとき,システムの処理効果が最も良かった。同じ質量濃度のCODは,炭素源の利用可能性を増加させ,嫌気性リン放出を増加させ,無酸素脱窒率を増加させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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下水,廃水の生物学的処理  ,  水質汚濁一般  ,  その他の廃水処理・処分 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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