文献

J-GLOBAL ID：201702231553998102   整理番号：17A0060467

河南省の農村地域住民の血中脂質異常有病率とその危険因子調査【JST・京大機械翻訳】

Prevalence and risk factors of dyslipidemia in a rural population of Henan Province, China

著者 (21件)： Zhou Junmei (Health Science Center, Shenzhen University) ,  Luo Xinping (Health Science Center, Shenzhen University) ,  Wang Shu (Health Science Center, Shenzhen University) ,  Yin Lei (河南省軍区医院預防保健科) ,  Pang Chao (河南省軍区医院預防保健科) ,  Wang Guoan (Health Science Center, Shenzhen University) ,  Shen Yanxia (Health Science Center, Shenzhen University) ,  Wu Dongting (Health Science Center, Shenzhen University) ,  Zhang Lu (鄭州大学公共衛生学院) ,  Ren Yongcheng (鄭州大学公共衛生学院) ,  Wang Bingyuan (鄭州大学公共衛生学院) ,  Yang Xiangyu (鄭州大学公共衛生学院) ,  Zhang Hongyan (鄭州大学公共衛生学院) ,  Han Chengyi (鄭州大学公共衛生学院) ,  Zhao Yang (鄭州大学公共衛生学院) ,  Li Linlin (鄭州大学公共衛生学院) ,  Wang Chongjian (鄭州大学公共衛生学院) ,  Feng Tianping (河南省軍区医院預防保健科) ,  Zhao Jingzhi (河南省軍区医院預防保健科) ,  Hu Dongsheng (Health Science Center, Shenzhen University) ,  Zhang Ming (Health Science Center, Shenzhen University)
資料名： Zhonghua Yufang Yixue Zazhi  (Zhonghua Yufang Yixue Zazhi)
巻： 50  号： 9  ページ： 799-805  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2346A  ISSN： 0253-9624  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】河南省のある農村地域における居住者の血中脂質異常の分布特性と危険因子を調査する。方法:集団サンプリング法を用い、河南省のある県の二つの郷(町)を研究現場とし、村を単位とし、2007年7月8月と2008年7月8月に、20人の18歳以上の農村住民に対してアンケート調査、体格検査、FPG及びプロ検査を行った。2013年7月~8月と2014年7月~10月にフォローアップを行い、合計155名の研究対象を追跡調査した。血液脂質異常の判定基準による血中脂質異常症の有無を判定する2名を除外し,最終的に13名の研究対象を本研究に組み入れた。この人の血中脂質異常の分布状況を分析し、2010年全国第六回人口調査資料を用いて、罹患率に対して年齢標準化を行った。性別、年齢、教育水準、結婚状況と一人当たりの収入を調整した後、多因子非条件付きロジスティック回帰モデルを用いて、脂質異常の影響因子を分析した。結果:河南省の農村地域における22歳以上の居住者の脂質異常の有病率は%%(7/450/13)であり、標準化の罹患率は50.50%であり、その中の男性の罹患率は59.32%(3 069/5 174)であり、標準化の罹患率は59.27%であった。女性の罹患率は50.39%(4/381/8 695)であり、標準化の罹患率は45.53%であった。高TC血症、高TG血症、低HDL血症と高LDL-C血症の罹患率はそれぞれ4.34%(602/13 868)、20.42%(2 837)であった。それらの標準化罹患率は,それぞれ%%,5%,41.42%と1.86%であった。性別、年齢、教育水準、結婚状況と一人当たりの収入を調整した後、多因子非条件付きロジスティック回帰モデル分析を行った。飲酒(OR=1.27,95%CI:1.05-1.53),高脂血症の家族歴(OR=1.29,95%CI:1.17-1.43),肥満(OR=1.65,95%CI:1.39-1.96),肥満(OR=1.22,95%CI:1.39-1.43),および肥満度(OR=1.21,95%CI:1.01-1.45)は,脂質異常の危険因子であった。高い身体活動(OR=0.85,95%CI:0.77~0.95)と低体重(OR=0.52,95%CI:0.36~0.75)は保護因子であった。結論:河南省の農村地域住民の血中脂質異常の有病率は高く、飲酒、高脂血症、家族歴、過体重、肥満、ウエスト周囲異常と血中脂質異常比は異常な血中脂質異常の独立危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  *危険因子 ,  女性 ,  アンケート ,  *住民 ,  標準化 ,  *罹患率 ,  肥満 ,  判定基準 ,  *集落 ,  男性 ,  *農業地区 ,  飲酒
準シソーラス用語： *脂質代謝異常 ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Dyslipidemias ,  Prevalence ,  Risk factors ,  Cardiometabolic diseases

分類 (4件)： 農業土木  (FB02000W) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  疫学  (GB03000E) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 河南省 ,  農村 ,  地域住民 ,  血中脂質 ,  有病率 ,  危険因子 ,  調査