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J-GLOBAL ID:201702234555322807   整理番号:17A0697384

魔方陣パズル配置に対する新規遮光分散効果を用いた部分的に遮られた太陽電池アレイの性能向上【Powered by NICT】

Performance enhancement of partially shaded PV array using novel shade dispersion effect on magic-square puzzle configuration
著者 (5件):
資料名:
巻: 144  ページ: 780-797  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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部分的な陰影状態は,PVアレイからの出力を減少させる。部分的遮光条件ではアレイのPVモジュールが異なる太陽照射を受けるので,アレイはP-VおよびI-V特性に複数のピークを示し,不整合損失は,PVモジュールの間に起こる。アレイの再構成により,既存の太陽光発電(PV)アレイの性能改善を検討した。転位全断面タイド(RTCT),転位直並列全断面タイド(RSP TCT),転位橋リンク全断面タイド(RBL TCT)と転位橋リンク蜂蜜コム(RBL HC)のような全断面タイド(TCT),提案したハイブリッド直並列-全断面タイド(SP TCT),ブリッジリンク全断面タイド(BL TCT),ブリッジリンク蜂蜜コム(BL HC),マジック正方形(MS)とMSパズルパターンに基づく再構成のようなPVアレイ構成のMATLAB/Simulinkモデリングを行った。全てのこれらの構成の性能はP-V特性を用いて調べ,様々な日陰パターンのための最大電力点(MPP)に及ぼす遮光,曲線因子と遮光分散効果による電力損失すなわちパターン(垂直遮光),2(水平遮光)と3(対角遮光)した。これら遮光パターンのための4×4PVアレイ構成で行われる広範な解析。MSとRTCT構成のMPPでの電力が2279W,ミスマッチ電力損失は300Wであり,曲線因子(FF)はTCT配置よりも9.91であった。提案した構成の性能は遮光パターンの幾つかのケースで優れていることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽光発電 
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