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J-GLOBAL ID:201702235095350166   整理番号:17A0829955

液体燃料燃焼炎燃焼器におけるCOとNO_x放出に及ぼす溶射条件の影響【Powered by NICT】

On the effect of spray parameters on CO and NOx emissions in a liquid fuel fired flameless combustor
著者 (5件):
資料名:
巻: 199  ページ: 229-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,数値的および実験的研究は,灯油燃料の無炎燃焼モードで動作する燃焼器中のCOとNO_x放出に及ぼす種々の噴霧パラメータの影響を明らかにするために行った。熱入力は種々の燃料注入器と種々の燃料噴射圧力と41kW(熱放出密度~,5 10MW/m~3)の範囲で変化させた。噴霧パラメータは燃焼と排ガスに及ぼすそれらの影響を理解するために同じ熱入力(ii)同じ燃料噴射ノズルの異なる燃料流量と噴射圧力(5 13bar)で変化する噴霧パラメータを達成するために種々の固体円錐圧力旋回スプレイノズル(N1-N4)および噴射圧力(2.5 14bar)と同じ燃料流量二分離条件の(i)を用いて変化させた。両方の場合において,Sauter平均径(SMD)を種々のノズルと燃料噴射圧力を用いた42°から56°まで変化させた噴霧円錐角を有する58μmの範囲で変化した。接線方向空気注入は全ての熱入力のための燃焼器の一次領域における高温燃焼生成物のより高い再循環を達成する助けとなった。より高い噴射圧で得られた微細噴霧は再循環の改善と良好な混合を達成し,均一な温度をもたらす役立ち,従ってCOとNO_x排出を減少させた。測定したCOとNO_x放出は地球当量比Φ=0.6から1に変化させた全熱入力に対する,28 70ppmと10ppmの範囲であった。測定された音響放出レベルはそれぞれ無炎と遷移モードのための1998 101dBと104,107dBの範囲であった。測定したCO,NO_xとアコースティックエミッションは,従来の燃焼モードに対応するものを小さい大きさのためである。粗い噴霧はアコースティックエミッション,比較的不均一な温度分布及び高いCOの有意な増加,無炎燃焼モードの間NO_x排出をもたらしたことが観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  圧縮点火機関 

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