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J-GLOBAL ID：201702236732975042   整理番号：17A0452557

高分子電解質燃料電池の研究に適用した電気化学的圧力インピーダンス分光法【Powered by NICT】

Electrochemical pressure impedance spectroscopy applied to the study of polymer electrolyte fuel cells

著者 (6件)： Engebretsen Erik (Electrochemical Innovation Lab, Department of Chemical Engineering, UCL, London WC1E 7JE, UK) ,  Mason Thomas J. (Electrochemical Innovation Lab, Department of Chemical Engineering, UCL, London WC1E 7JE, UK) ,  Shearing Paul R. (Electrochemical Innovation Lab, Department of Chemical Engineering, UCL, London WC1E 7JE, UK) ,  Hinds Gareth (Electrochemical Innovation Lab, Department of Chemical Engineering, UCL, London WC1E 7JE, UK) ,  Hinds Gareth (National Physical Laboratory, Teddington, Middlesex TW11 0LW, UK) ,  Brett Dan J.L. (Electrochemical Innovation Lab, Department of Chemical Engineering, UCL, London WC1E 7JE, UK)
資料名： Electrochemistry Communications  (Electrochemistry Communications)
巻： 75  ページ： 60-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1133A  ISSN： 1388-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいその場診断技術の開発は,高分子電解質燃料電池(PEFC)の内的作業への新しい洞察を可能にする改善された性能を実現することができた。電気化学インピーダンス分光法(EIS)は,異なる時定数で生じる性能損失の重要な機構と汚染源をデコンボリューションする電流と電圧の間の動的関係を利用する広く用いられている特性化技術である。ここでは,燃料電池の電気的応答への反応ガス圧力変調関連伝達関数を調べる電気化学的圧力インピーダンス分光法(EPIS)を適用した。正弦波振動摂動はスピーカ配置を用いたカソード背圧に適用し,得られた電圧摂動はモニターした。PEFCは異なる反応物加湿状況下で運転するとき技術が反応剤欠乏からの水管理の明白な効果を分離するために使用できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加湿 ,  *燃料電池 ,  摂動 ,  *電気化学 ,  伝達関数 ,  時定数 ,  スピーカ ,  電圧 ,  水管理 ,  背圧 ,  キャラクタリゼーション ,  正弦波 ,  デコンボリューション ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  *インピーダンス分光法

著者キーワード (6件)： 電気化学的圧力インピーダンス分光法 ,  高分子電解質燃料電池 ,  背圧 ,  伝達関数解析 ,  水管理 ,  質量輸送限界

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高分子電解質燃料電池 ,  研究 ,  電気化学 ,  インピーダンス分光法