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J-GLOBAL ID:201702237124099069   整理番号:17A0368217

室温と高温でのその場合成Ti_2AlN/Ti48Al2Cr2Nb複合材料の引張特性と破壊挙動【Powered by NICT】

Tensile properties and fracture behavior of in-situ synthesized Ti2AlN/Ti48Al2Cr2Nb composites at room and elevated temperatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 679  ページ: 7-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ti_2AlN粒子強化Ti48Al2Cr2Nb複合材料をその場反応性アーク融解法により調製した。室温と800°Cにおける複合材料の引張特性と破壊挙動をTi48Al2Cr2Nb合金のそれらと比較して調べた。結果から,TiAlマトリックスのミクロ組織はマトリックス中に均一に分布するTi_2AlN粒子による著しく微細化されことを示した。非強化TiAl合金と比較して,複合材料の引張特性を室温と800°Cの両方で増強される特に,最適引張特性を800°Cで室温で552.4MPaの最大降伏強さと極限引張強さ645.3MPaの670MPaの最高の破壊強度と0.39%の破壊歪を示す4vo1%Ti_2AlN/TiAl複合材料で得られた。より詳しくいえば,3vo1%Ti_2AlN/TiAl複合材料は800°Cで13.4%の最大伸びを示した。破面解析は,複合材料の破壊機構は変形温度とTi_2AlN含有量に密接に関係することを示した。複合材料は室温でのTiAlマトリックスのへき開破壊とTi_2AlN粒子の亀裂の特性を示した。が800°Cで,Ti_2AlN含量は3vo1%から4vo1%に増加すると複合材料の破壊タイプは脆性開裂と延性破壊の混合モードから脆性破壊した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
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