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J-GLOBAL ID：201702238847166251   整理番号：17A0352510

高コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダムのコンクリートスラブの地震被害と割れの数値シミュレーション【Powered by NICT】

Numerical simulation of seismic damage and cracking of concrete slabs of high concrete face rockfill dams

著者 (4件)： Cen Weijun (College of Water Conservancy and Hydropower Engineering, Hohai University) ,  Wen Langsheng (College of Water Conservancy and Hydropower Engineering, Hohai University) ,  Zhang Ziqi (College of Water Conservancy and Hydropower Engineering, Hohai University) ,  Xiong Kun (Changjiang Institute of Survey, Planning, Design, and Research)
資料名： Shuikexue Yu Shuigongcheng  (Shuikexue Yu Shuigongcheng)
巻： 9  号： 3  ページ： 205-211  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2653A  ISSN： 1674-2370  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリートのための損傷構成モデルに基づいて,Weibull分布関数を細かく分割コンクリートスラブ要素による材料の機械的性質のランダム分布を特徴付けるのに使用された,コンクリートランダムメゾスコピック損傷モデルを確立した。,強度の異なる地動を受ける,100mの高いコンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム(CFRD)の地震応答は,三次元有限要素法(FEM)でシミュレーションした損傷の探査と地震時のコンクリートスラブの亀裂プロセスだけでなく,強い地震中の動的損傷および亀裂特性の解析に重点を置いた。計算結果はコンクリートスラブの損傷と亀裂要素の数は,地震の継続時間と共に成長することを示した。地震強度の増加に伴い,コンクリートスラブの損傷域と亀裂領域は広い成長した。pH7.0大きさ地震の際に,コンクリートスラブの応力レベルであるCFRDの低,スラブにほとんどされていない損傷または軽微な損傷。pH9.0大きさ強い地震時,損傷要素とマクロ亀裂要素の割合は,地震の継続時間と上昇連続が,地震の終わりで約26%と5%でピークに達した。コンクリートランダムメゾスコピック損傷モデルは,地震時のコンクリートスラブに対する発芽,成長,連結,および亀裂の拡大の全過程を表現することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コンクリートスラブ ,  地震応答 ,  *コンクリート ,  *震災 ,  構成モデル ,  亀裂 ,  *地震 ,  継続時間 ,  損傷域 ,  三次元有限要素法 ,  損傷モデル ,  Weibull分布関数 ,  *数値シミュレーション ,  *CFRD
準シソーラス用語： ランダム分布 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム ,  ランダムメゾスコピック損傷モデル ,  地震応答 ,  コンクリートスラブへの動的損傷 ,  マクロな亀裂 ,  数値シミュレーション

分類 (1件)： ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム ,  コンクリートスラブ ,  地震被害 ,  割れ ,  数値シミュレーション