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J-GLOBAL ID：201702240033240313   整理番号：17A0258865

ANCF結合要素の歪結合問題とモデルデカップリングを研究した。【JST・京大機械翻訳】

THE STRAIN COUPLING PROBLEM AND MODEL DECOUPLING OF ANCF CABLE/BEAM ELEMENT

著者 (4件)： Zhang Yue (Harbin Institute of Technology) ,  Zhao Yang (Harbin Institute of Technology) ,  Tan Chunlin (China Academy of Space Technology) ,  Liu Yongjian (China Academy of Space Technology)
資料名： Lixue Xuebao  (Lixue Xuebao)
巻： 48  号： 6  ページ： 1406-1415  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2420A  ISSN： 0459-1879  CODEN： LHHPAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 桁構造は土木工学や航空宇宙などの分野で広く使用されている。各の動的モデリングにおいて,絶対ノード座標法(ABSOLUTE NODAL COORDINATE 方程式,ANCF)は,柔軟体の大きな変形と大きな回転問題を記述することができる。従って,それは大変形の桁構造の動力学モデリングに非常に適している。絶対節点座標の桁要素のひずみを分析することによって、曲げ変形は単元内部の軸方向ひずみの不均一分布を引き起こし、即ち軸方向のひずみと曲げひずみが相互に結合することが分かった。この歪結合効果は,ユニットの疑似歪エネルギーを生じ,そして,要素の剛性を増加させ,そして,歪みを引き起こす。異なる曲げ角での歪と歪エネルギーを解析することにより,曲げ変形が大きくなるほど,歪は大きくなることが分かった。軸方向歪を,等価效一維杆要素によって再記述し,そして,軸方向歪みおよび曲げ歪みを,実現した。これに基づいて,一般化弾性力を導出し,絶対節点座標における桁要素の歪デカップリングモデルを得た。静的および動的シミュレーションを,分離前後の2つのモデルのために実行した。分離モデルは,偽の歪を除去して,元のモデルと比較して,より良い収束性と曲率連続性を示して,同じユニット数の下でより高い精度を持った。同時に,デカップリングモデルは,剛性を減少させるので,従来のモデルと比較して,速度曲線には,高周波振動がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 歪エネルギー ,  大変形 ,  *軸方向 ,  土木工学 ,  剛性 ,  曲率 ,  節点 ,  連続性 ,  曲げ変形
準シソーラス用語： 高周波振動 ,  動的シミュレーション ,  弾性力 ,  曲げ角 ,  曲げ歪 ,  動的モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： absolute nodal coordinate ,  cable ,  beam ,  strain coupling ,  curvature continuity

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 要素 ,  歪 ,  問題 ,  モデル ,  カップリング ,  研究