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J-GLOBAL ID：201702240116692311   整理番号：17A0242332

不確実なTakagi-Sugenoファジィシステムのための非脆弱出力フィードバック制御器設計への新しいアプローチ【Powered by NICT】

A new approach to non-fragile output feedback controller design for uncertain Takagi-Sugeno fuzzy systems

著者 (2件)： Yoneyama Jun (Department of Electrical Engineering and Electronics, Aoyama Gakuin University, 5-10-1 Fuchinobe, Chuo-ku, Sagamihara, 252-5258, Japan) ,  Hoshino Kenta (Department of Electrical Engineering and Electronics, Aoyama gakuin University, 5-10-1 Fuchinobe, Chuo-ku, Sagamihara, 252-5258, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SMC  ページ： 004798-004803  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,不確定パラメータをもつ非脆弱出力フィードバック制御設計Takagi-Sugenoファジィシステムを検討した。物理系に対する制御設計では,アクチュエータの機能不全と制御ゲイン計算の丸め誤差が発生する可能性があることが可能になる。,システムパラメータにおけるコントローラゲインの変動だけでなく,不確実性は,制御設計において考慮すべきである。不確実ファジィシステムのために,メンバシップ関数の積分が関与する新しいタイプの制御装置を導入することにより提案した非脆弱出力フィードバックコントローラの設計法。非平行分散補償器(非PDC)は,並列分散補償(PDC)の一般化ファジィシステムのための伝統的なコントローラである,制御設計に用いた。不確実ファジィシステムのための脆弱でない非PDC出力フィードバック制御器が新しいファジィ多重Lyapunov関数から得られ,その制御設計条件を,線形行列不等式(LMI)のセットを数値的に解ける容易に基づいて与えられている。コントローラ設計条件の緩和をもたらす,ディスクリプタシステム定式化も採用した。これらの手法は,制御設計条件の保守性を低減した。最後に,数値例を提示し,ここで非線形制御設計を説明し,他の既存の結果の有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *曖昧さ ,  *不確実性 ,  アクチュエータ ,  メンバシップ関数 ,  利得 ,  非線形制御 ,  線形行列不等式 ,  設計法 ,  *出力フィードバック ,  システムパラメータ ,  制御設計 ,  *出力フィードバック制御 ,  ディスクリプタシステムモデリング
準シソーラス用語： ディスクリプタシステム ,  分散補償 ,  *ファジィシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ファジィシステム ,  脆弱 ,  出力フィードバック制御 ,  設計