文献

J-GLOBAL ID：201702240214860757   整理番号：17A0292866

高REYNOLDS数での鋼の振動特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study of Vortex-Induced Vibration Characteristics of Steel Box Girder at High and Low Reynolds Numbers

著者 (3件)： Xiong Long (Key Laboratory for Wind Engineering of Sichuan Province, Southwest Jiaotong University) ,  Sun Yanguo (Key Laboratory for Wind Engineering of Sichuan Province, Southwest Jiaotong University) ,  Liao Haili (Key Laboratory for Wind Engineering of Sichuan Province, Southwest Jiaotong University)
資料名： Qiaoliang Jianshe  (Qiaoliang Jianshe)
巻： 46  号： 5  ページ： 65-70  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2966A  ISSN： 1003-4722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2つのスケール(1:50と1:20)のなモデルを確立して,2つのスケール(1:50と1:20)のなの性能を研究して,鋼の性能に及ぼす減衰比の影響を研究するために,2つのスケール(1:50と1:20)を採用した。数値シミュレーション技術を用いて、差異性についてメカニズム研究を行い、そして、その振動防止性能を評価した。結果は以下を示す。減衰が比較的小さい場合、高REYNOLDS数試験にはいずれも2つの垂直渦振区が現れた。減衰振幅が減衰比の増加とともに減少し,減衰比がある値に達したとき,振動数は消失した。減衰比がほぼ等しいとき,高REYNOLDS数モデルの最大振幅は対応する風速,風速と風速の両方とも低REYNOLDS数の対応する値より高い。低REYNOLDS数の下では,周囲の渦のエネルギーは高REYNOLDS数のものより大きく,モデルの周りの渦は多く,強度は大きい。減衰比が1.16%に増加するとき,渦振幅は耐風設計の必要条件を満たすことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 防振 ,  耐風設計 ,  振動数 ,  必要条件 ,  風速 ,  *鋼 ,  最大振幅 ,  数値シミュレーション ,  減衰比 ,  *振動特性

著者キーワード (6件)： cable-stayed bridge ,  steel box girder ,  vortex-induce vibration ,  wind tunnel test ,  Reynolds number ,  damping ratio

分類 (3件)： 層流,乱流,境界層  (BC02030C) ,  吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q) ,  航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高Reynolds数 ,  鋼 ,  振動特性 ,  研究