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J-GLOBAL ID:201702241494647717   整理番号:17A0077758

後方アプローチによる胸腰椎破裂骨折の治療と比較した。【JST・京大機械翻訳】

COMPARISON OF SHORT SEGMENTAL FIXATION WITH AND WITHOUT FUSION IN TREATMENT OF THORACOLUMBAR BURST FRACTURE BY POSTERIOR APPROACH
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1111-1117  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸腰椎破裂骨折の治療における后路短節と根の併用の有効性を比較する。【方法】2012年2月から2014年2月までの間に,後方固定法によって治療した57例の腰椎破裂骨折患者の臨床データを遡及的に分析し,そのうち27例は融合(融合群),30例は融合しなかった(非融合群)。両群の患者の性別、年齢、致傷原因、受傷から入院までの時間、骨折の分節及び分類、神経機能の米国脊髄損傷協会(ASIA)の等級などの一般資料と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。両群の手術時間、術中出血量、入院時間を比較した。腰椎のX線写真を測定し、測定後の凸のCOBB角度、椎体の高さと運動範囲を測定した。患者の腰部機能の回復を評価するために,GREENOUGHスコアと疼痛視覚アナログスケール(VAS)を使用して,神経機能の回復を評価するためにASIA分類基準を使用した。結果:融合群と比較して,非手術群の手術時間は短縮し,失血は減少した(P<0.05)。2群間の入院期間に有意差はなかった(P>0.05)。すべての患者を追跡調査した。融合時間は2.0~3.5年(平均3.17年)であった。非融合群は2~4年で,平均3.23年であった。X線検査では、骨融合術を行い、融合群の2例の骨移植は融合しなかった。その他の25例はすべて融合し、融合時間は12~17週、平均15.6週であった。術後合併症2例、融合群1例に切り口関連の合併症が出現し、残りの切り口はすべてI期癒合した。両群の術前、術後のフォローアップ及び最後の追跡調査時のCOBB角度、椎体高さの比較には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。術後1年(内固定術前)を比較すると、両群の椎体運動範囲には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。非融合群の患者は,1年後に1人の患者に固定され,11人の患者は術後1年以内に内固定された。最後の追跡調査において,非融合群の運動範囲は,融合群よりも有意に増加し,有意差があった(P<0.05)。最後の追跡調査において,群群と融合群の間には,腰痛スコア,VASスコア,およびASIAスコアに有意差が全くなかった(P>0.05)。結論:後方椎弓根スクリュー固定による胸腰椎破裂骨折の治療において、融合を必要とせず、椎体運動機能を温存し、手術時間を短縮し、術中失血を減少し、合併症の発生を避けることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  外傷の治療 
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