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J-GLOBAL ID:201702242512053858   整理番号:17A0401123

部分的脱窒とAnammox処理アンモニアと硝酸塩廃水に基づく新しいDEAMOXの性能と微生物群集分析【Powered by NICT】

Performance and microbial community analysis of a novel DEAMOX based on partial-denitrification and anammox treating ammonia and nitrate wastewaters
著者 (6件):
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巻: 108  ページ: 46-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,硝酸塩(NO_3~ N)からの部分的脱窒素生成亜硝酸塩(NO_2~ N)を有する新規DEAMOX(DEnitrifying AMmonium OXidation)プロセス結合anammoxはアンモニア(NH_4~+-N)とNO_3~ Nを含む廃水を同時に処理するために開発した。性能は部分的脱窒のための種々の炭素源による逐次回分反応器(SBRs)で評価した:酢酸(R1)とエタノール(R2)。長期運転(180日)は望ましい窒素除去は両反応器で達成されたことを示唆した。平均温度(29.2 °C 12.7 °C),と高い窒素除去効率(NRE)93.6%の季節的減少にもかかわらずR1で安定に維持されていた性能は,流入NO_3~ N NH_4~+-N比(NO_3~ N/NH_4~+-N)1.0で得られた。アナモックスプロセスは,部分的な脱窒素における95.8%の硝酸塩を亜硝酸塩に変換比(NTR)とR1中の全窒素(TN)除去~95%以上寄与した。少し低いNREは減少NTR(87.0% 67.0%)のために16.6°Cで22.7°Cで90.0%から85.2%に低下した温度を持つR2で観察された。ハイスループット配列決定分析は,Thauera属はSBR(R2のR1と45.17%~61.53%を占めていた)の両方で支配的であった,そしてことによると高いNO_2~ N蓄積と部分的脱窒に重要な役割をplaidことを明らかにした。完全脱窒(NO_3~ N→N_2)のDenitratisomaを低いNTRにつながる可能性があることをR2であった。さらに,異なるanammox種はR1におけるCandidatus BrocadiaとCandidatus Kuenenia,R2におけるCandidatusのみKueneniaで検出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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下水,廃水の生物学的処理 

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