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J-GLOBAL ID:201702242514659003   整理番号:17A0166970

回転デトネーションエンジンのデトネーション波発生過程の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experiment Research on Establishing Process of Rotating Detonation Wave
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 1801-1809  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2162A  ISSN: 1001-4055  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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回転デトネーションエンジンのデトネーション波の発生過程と形成機構を深く研究するために,一連の回転デトネーションエンジンのデトネーション実験を,低エネルギースパーク点火によって行った。エンジンはリング-噴孔対撞式混合モードを採用し、燃料はH_2、酸化剤は空気とし、実験に成功し、デトネーション波を回転させ、連続的に回転伝播し、デトネーション波の伝播周波数は5.09~6.45KHZ、伝播速度は1286~1644.8M/Sである。エンジンの安定運転において,集气腔は燃焼室と相互作用し,それらは安定した動的平衡にある。第二に,回転デトネーション波起爆過程の詳細解析により,点火形成の初期火炎は,環状燃焼室において,類似したDDTの火炎発達過程を経て,デトネーション波に変換され,そして,点火およびデトネーション波の間の火炎伝播過程および時間間隔は,強いランダム性を示した。さらに,小エネルギースパーク点火の信頼性を検証するために,小エネルギー点火反復実験を行い,安定運転条件下で最小エネルギー点火成功率が100%に達することができ,各グループの回転デトネーション波の伝播速度は1440M/S付近で変動することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ガスタービン  ,  燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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