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J-GLOBAL ID：201702244173605152   整理番号：17A0124406

プラズマシンセティックジェットアクチュエータの性能に及ぼす空気圧の影響【Powered by NICT】

Influence of air pressure on the performance of plasma synthetic jet actuator

著者 (7件)： Li Yang (Air Force Engineering University) ,  Jia Min (Air Force Engineering University) ,  Wu Yun (Xi’an Jiaotong University) ,  Li Yinghong (Air Force Engineering University) ,  Zong Haohua (Xi’an Jiaotong University) ,  Song Huimin (Air Force Engineering University) ,  Liang Hua (Air Force Engineering University)
資料名： Chinese Physics B  (Chinese Physics B)
巻： 25  号： 9  ページ： 095205-1-095205-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1539A  ISSN： 1674-1056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラズマシンセティックジェットアクチュエータ(PSJA)は,その高いジェット速度の高速流制御分野における広い応用展望を有していた。本論文では,二電極PSJAの性能に及ぼす空気圧力の影響は,7kPa,100kPaまでの広い範囲でシュリーレン法によって研究した。PSJAによって消費されるエネルギーは全圧力レベルについてほぼ同様であった。プリカーサ衝撃波速度とジェット面速度の痕跡を,種々の圧力について多くを変化させた。空気圧力が増加するとプリカーサ衝撃波速度は最初緩やかに減少し,それから345m/sに留まった。最大ジェット面速度は常にジェットの最初の出現で現れ,空気圧力の増加と共に徐々に減少した。最大前駆体衝撃波速度520m/sと440m/sの最大ジェット面速度は7kPaの圧力で観測された。一周期における平均ジェット速度は全ての大気圧力のための44m/sから54m/sの範囲にあり,それは空気圧の上昇と共に低下した。前駆体衝撃波とジェット面の高い速度は,このタイプPSJAのは7kPaでの高速流れ場に影響を与えるために使用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 前駆体 ,  シュリーレン法 ,  高速度 ,  プリカーサ ,  流れ場 ,  *衝撃波 ,  高速流 ,  *空気圧

著者キーワード (4件)： プラズマシンセティックジェットアクチュエータ ,  空気圧 ,  性能 ,  シュリーレン法

分類 (2件)： 航空機の空気力学  (QK02010T) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (1件)： 空気圧