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J-GLOBAL ID:201702244604734919   整理番号:17A0345440

血液病入院患者中心静脈カテーテルと院内感染関係の症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation of central venous catheterization with nosocomial infection in hematological inpatients: a case-control study
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号: 24  ページ: 2634-2642  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2217A  ISSN: 1000-5404  CODEN: DYXUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】血液科入院患者の院内感染に及ぼす中心静脈カテーテルの影響を研究する。【方法】2013年1月から2014年12月までの間に入院した第病院に入院した入院患者48名を対象とした。入院記録、看護記録と病院感染登録報告システムにより、患者に関連する臨床、看護操作と病院感染に関する資料を収集した。衛生部の「病院感染診断基準」に基づき、患者を感染群と対照群に分け、非条件LOGISTIC回帰によるリスク相関分析を行った。結果:合計分析例の患者を登録し、入院期間中に院内感染が発生した患者は771例であり、中心静脈留置患者は484例であった。すべて例の患者とその中の6例の血液系腫瘍患者の分析結果は非常に近い。単変量分析の結果,中心静脈カテーテルは院内感染リスクを有意に増加させ(OR_(全)=6.66,95%CI:5.45~8.16;OR_(腫瘍)=5.67,95%CI:4.59~6.99)。しかし,多変量補正後の相関は有意ではなかった(OR_(全)=1.14,OR_(腫瘍)=1.16)。しかし,入院期間が長い(≧28日)とき,多変量分析の結果は,中心静脈カテーテルが院内感染リスクを有意に増加させることを示した(OR=1.60,95%CI:1.04~2.45)。末梢静脈穿刺による中心静脈留置(OR=1.71,95%CI:1.07~2.76)と,静脈を穿刺部位とした場合(OR=2.69,95%CI:1.44~5.02)は,院内感染と有意に相関した。入院期間が長い、顆粒球の不足、糖質コルチコイドの使用も病院感染と顕著な関連がある。結論:他の危険因子と比較して,中心静脈カテーテルは院内感染リスクを増加させないが,長時間入院患者においては,中心静脈カテーテルは比較的独立した院内感染危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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