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J-GLOBAL ID：201702244785047473   整理番号：17A0853487

磁気誘導に基づく高精度磁気コンパスセンサの開発【Powered by NICT】

Development of high-precision magnetic compass sensor based on magnetic induction

著者 (4件)： Shimin Fu (The 49th Research Institute of China Electronics Technology Group Corporation, Harbin 150001, China) ,  Likai Sun (The 49th Research Institute of China Electronics Technology Group Corporation, Harbin 150001, China) ,  Hui Huang (The 49th Research Institute of China Electronics Technology Group Corporation, Harbin 150001, China) ,  Na Qi (The 49th Research Institute of China Electronics Technology Group Corporation, Harbin 150001, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSESS  ページ： 485-488  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,磁気感覚効果に基づく磁気コンパスセンサの種類を設計した。各軸における3次元磁気センサのコアはPomo合金材料を用いた円筒コア構造を形成するために成形した。ポリカーボネートプラスチックベース上に固定された三軸磁気コアは,コア間のエポキシ樹脂接着剤と一致強固であり,塩基,三次元集積コア構造を形成し,コアの三軸対応する表面の直交角偏差を確保する)が0.5度以下である。磁気センサの磁気誘導コイルへの励起を適用した励起回路はヒステリシスコンパレータのパラメータ,周波数信号に変換する磁場強度信号を調整することによってパルス信号を形成する。パルス信号励起を用いて,磁気センサ検出回路の電力消費を効果的に低減することである。FPGAでは,三つの独立した高精度周波数計,正と負の励起周波数信号の3D磁気誘導センサの同期サンプリングを,信号周波数時間同期演算処理を行うであり,三軸磁場強度のディジタル信号リアルタイム出力。円形回転極値補正の方法は,環境における軟磁性及び硬磁性の干渉を補償するために採用した。同時に,DSPプロセッサインテリジェント姿勢自己補償技術を用いた三次元加速度センサ信号を収集するために使用され,そのため磁気コンパスは環境に適応するための良好な能力を有している。検証後,磁気コンパスセンサは高精度,高安定性,低電力,小容量,知的自己補償関数の特性を持ち,絶対誤差は0.5度以下である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 磁心 ,  *磁気誘導 ,  周波数 ,  *磁気 ,  電力消費 ,  円筒 ,  *磁気コンパス ,  エポキシ樹脂 ,  三次元 ,  コア構造 ,  *センサ ,  パルス ,  磁気センサ ,  励起
準シソーラス用語： *高精度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  電動機  (NB07030U) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 磁気誘導 ,  磁気コンパス ,  開発