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J-GLOBAL ID:201702246786482632   整理番号:17A0407044

永久磁石のための新しく開発された(R,Zr)(Fe,Co)-XII xTi_x合金の安定性【Powered by NICT】

The stability of newly developed (R,Zr)(Fe,Co)12-xTix alloys for permanent magnets
著者 (13件):
資料名:
巻: 694  ページ: 914-920  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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十の異なる組成の(R,Zr)(Fe,Co)XII xTi_x(R=Nd,Sm)合金をストリップキャスティングによって調製した。アニーリング後の試料粒子の元素分布は非常に均一であった。作製した合金中の既存相をX線回折によって決定し,置換元素(Ti,Co,Zr)の占有サイトは,球面収差補正走査透過型電子顕微鏡を用いて決定した。ThMn_12構造を,R=NdおよびSmの両方に対してTi_1~化合物では安定であるが,Ti_0 0.5低Ti含有量化合物におけるα-(Fe,Co)相の明らかな析出を示した。Fe(8I)サイトへのTi置換はThMn_12構造の安定化に重要である。さらに,低Ti含有量化合物の安定性は,R(2a)サイトへのZrの置換により回収することができた。Coは主にFe(8)とFe(8f)サイト,配置エントロピーを増加させることにより1 12構造の安定性に寄与した。三Fe六角形と二局所部分構造単位に基づく解析は,TiとZr置換によるThMn_12構造の安定化は主に構造における原子間距離の局所ミスマッチを分割することによって生じることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属の結晶構造 

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