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J-GLOBAL ID：201702247415136788   整理番号：17A0207262

出力フィードバックモードの量子乱数抽出器への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Output Feed Back Model in Quantum Randomness Extractor

著者 (3件)： Liu Yipeng (Information Engineering University) ,  Guo Jiansheng (Information Engineering University) ,  Cui Jingyi (Information Engineering University)
資料名： Mima Xuebao  (Mima Xuebao)
巻： 3  号： 5  ページ： 462-470  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2958A  ISSN： 2095-7025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 乱数抽出器は,入力乱数と一つの真のランダムな種子であり,真の乱数を出力する関数である。1999年にTREVISANらは擬似乱数発生器と乱数抽出器との関係を分析することによって、乱数抽出器を構築する方法-TREVISAN構造を提案した。ANINDYA DEらは2012年にTREVISAN構造の量子エッジ情報下での安全性分析を行った。本論文では,TREVISANの乱数抽出器構造の利点と欠点を分析し,ランダムシードの使用量が大きいという問題を解決するために,出力フィードバックモードを用いてランダムシードを前処理し,単純化した5サイクルDESアルゴリズムを用いて初期ランダムシードを擬似ランダムに拡張した。ある程度実際のランダム種子の使用量を縮小した。そして,抽出のモジュールを抽出することによって,量子エッジ情報に基づく安全なシード乱数抽出器を設計した。同時に,量子エッジ情報におけるこれらの抽出器の安全性を証明した。最後に,テチス-CODE-CODEと比較して,改良型抽出器の具体的実現パラメータと,TREVISANの抽出構造との比較解析を提示した。理想的条件の下で,出力フィードバックモードを用いてランダムシードを拡大する方法は,真のランダムシードの使用量をO(LOG3N)からO(N=N)まで減少させることができた。解析結果により,本論文は,資源の量子エッジ情報を節約するための一種の強力な乱数抽出器を設計した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全解析 ,  *抽出装置 ,  前処理 ,  安全性 ,  擬似乱数 ,  簡素化 ,  アルゴリズム ,  *乱数 ,  再生器 ,  出力フィードバック ,  改変

著者キーワード (4件)： Randomness extractor ,  quantum side information ,  pseudo random expend ,  output feed back model

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 出力フィードバック ,  量子 ,  乱数 ,  抽出器 ,  応用