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J-GLOBAL ID：201702248989584057   整理番号：17A0708962

新芽多倍数性イネ雑種F_2世代分子マーカーの分離分析【JST・京大機械翻訳】

Segregation Analysis of Molecular Markers in F2 Generation of Polyploidy Rice Hybrid with High Seed-setting Rate

著者 (5件)： PENG Qin (College of Life Science; Hubei University) ,  Chen Jianguo (College of Life Science; Hubei University) ,  Cai Detian (College of Life Science; Hubei University) ,  Chen Dongling (College of Life Science; Hubei University) ,  Dai Bingcheng (College of Life Science; Hubei University)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 11  ページ： 4437-4438  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】目的は,倍数体イネの育種のための理論的基礎を提供することであった。[方法]種子120のF_2世代の個体群の結実率を測定し,SSRマーカーを用いてその遺伝的多様性を分析した。結実率と分子マーカー遺伝子型におけるPSR120F_2個体群の動的クラスタリングを行い、結実率と標記遺伝子型の関係を研究し、マーカーのヘテロ接合性と結実率の相関性を検討した。[結果]PSR120のF_2世代の結実率の変異範囲は比較的大きく、F_1世代の結実率の変異範囲は大きくなく、これは結実率に関連する遺伝子がF_2世代で分離されたことを示した。結実率の分布は非対称で、結実率が高い植物当たりの割合は比較的大きい。結実率に基づいて,PSR120F_2を,結実率組とと群に分割した。イネ植物のヘテロ接合性が高いほど,平均結実率は高かった。低結 実率組において,ヘテロ接合性は結実率と正の相関があったが,高い結実率では負の相関があった。[結論]PSR20F_2世代には雑種強勢があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子 ,  非対称性 ,  倍数体 ,  雑種強勢 ,  *個体群 ,  遺伝子型 ,  ヘテロ接合性 ,  遺伝多様性 ,  マイクロサテライトマーカー ,  結実率 ,  分離比分析 ,  *分子マーカー ,  多倍数性 ,  遺伝的変異
準シソーラス用語： 変異 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Rice ,  Polyploid ,  SSR ,  Seed-setting rate ,  Segregation analysis

分類 (4件)： 遺伝的変異  (EC01030Y) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  遺伝学研究法  (EC01020N) ,  植物生態学  (EE02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 新芽 ,  多倍数性 ,  イネ ,  雑種 ,  世代 ,  分子マーカー ,  分離分析