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J-GLOBAL ID:201702249828286655   整理番号:17A0792301

トポロジー制約理論によるアルミニウムけいりん酸塩ガラスにおけるAlO_6八面体の役割を解明する【Powered by NICT】

Elucidating the role of AlO6-octahedra in aluminum silicophosphate glasses through topological constraint theory
著者 (7件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 1395-1401  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ユニークなAlO_6八面体を含むナトリウムアルミニウムけいりん酸塩ガラスの局所構造を,核磁気共鳴(NMR)によりキャラクタライズし,そしてトポロジー的束縛理論(TCT)によってモデル化した。TCTを用いて得られたガラス転移温度(T_g)とビッカース硬さ(H_v)のその後の計算結果は実験データ,AlO_6八面体のガラス形成役割とアルミニウム含有ガラス系におけるそれらの挙動の証拠を提供するで検証した。AlO_6八面体のガラス形成挙動は,それらの対応するNMRスペクトルに基づくSiO_6八面体の変位により同定した。構造はアルミニウム含有量,それらの間の相互置換によって引き起こされた一定総量AlO_6とSiO_6八面体(AlO_6八面体増加しSiO_6八面体は減少した)を示した。AlO_6八面体のガラス形成剤としての役割は,TCTの適用によるT_gとH_vの理論的計算により支持された。具体的には,ここで報告したアルミニウム含有ガラスのモデルはガラス形成体の束縛条件を組み入れているのみである従来のTCTの拡張である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 

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