文献

J-GLOBAL ID：201702253512758924   整理番号：17A0828572

エネルギーハーベスティング異種セルラネットワークにおける最適基地局のスリープ制御【Powered by NICT】

Optimal Base Station Sleeping Control in Energy Harvesting Heterogeneous Cellular Networks

著者 (6件)： Song Yanzi ,  Wei Haichao ,  Zhao Ming ,  Zhou WuYang ,  Dong Peng ,  Zhao Lijun
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： VTC-Fall  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マクロ基地局(MBS)は,系統電力と小さな基地局(SBS)によって駆動される不均一セルラネットワークを考慮して再生可能エネルギーで駆動される。サービス(QoS)と再生可能エネルギーのユーザ品質の制約下でのMBS活性確率(MAP)とSBS送信電力(STP)の両方を最適化することにより,格子エネルギー最小化問題を調べた。確率幾何学からのツールを用いて,最初のユーザQoSを評価するためにサービス瞬断確率の表式を導出した。そして,MAPの影響とサービス瞬断率におけるSTPを特性化した。過去では,ネットワーク格子エネルギー消費を最小化する最適化問題を定式化し,最適MAPとSTPの閉じた式をサービス瞬断確率の単調性を調べることにより導出した。数値結果は,MAPとSTPを一緒に最適化の戦略を固定したSBS送信電力と睡眠MBSを考慮したのみの戦略よりも優れており,優位性はSBSの低い回路電力でより魅力的であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  最小化問題 ,  電力 ,  *ネットワーク ,  最適化 ,  停電 ,  再生エネルギー ,  格子エネルギー ,  *基地局
準シソーラス用語： 瞬断率 ,  確率幾何学 ,  送信電力 ,  *スリープ制御 ,  *セルラーネットワーク ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： エネルギーハーベスティング ,  セルラネットワーク ,  基地局 ,  スリープ制御