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J-GLOBAL ID:201702254231109157   整理番号:17A0412669

モード解析を用いた複製複合骨材料特性の決定【Powered by NICT】

Determination of replicate composite bone material properties using modal analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 66  ページ: 12-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複製複合材料骨は新しい整形外科デバイスのin vitro試験のための広く使用されている。死体骨材料を用いた試験,本質的に大きな変動を示すとは対照的に,それらは限られた変動性と標準化された代替案を提供する。in vitro試験結果を解釈するときと生体力学的構築物のFEモデルを用いた場合に複合材料の材料特性の正確な知識が重要である。三種類の第四世代複合材料骨モデルの皮質骨同族材料特性を,実験的及び数値的モード解析結果を用いたFE骨モデルを更新することによって決定した。皮質骨同族材料モデル(等方性または横方向等方性)と日間及び検体間のばらつきの影響を評価した。弾性材料定数を更新した後も等方性皮質骨同族材料モデルが,満足すべき程度で実験的挙動を表すことはできなかった。横方向等方性材料モデルを使用した場合,更新後の平均13.96GPaの更新前更新手順は16.00GPaから長さ方向ヤング率の減少をもたらした。せん断弾性率は,3.30GPaから3.92GPaの平均値にした。繊維直角方向のヤング率は10.00GPa~9.89GPaの初期値から低下した。低および集団検体間のばらつきが見られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 
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