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J-GLOBAL ID:201702254282354331   整理番号:17A0402692

砂-粘土混合物の水力学的挙動に及ぼす砂分率効果【Powered by NICT】

Sand fraction effect on hydro-mechanical behavior of sand-clay mixture
著者 (5件):
資料名:
巻: 135  ページ: 355-361  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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砂-粘土混合物は不連続粒度,例えば残積土,clinosolsまたは水力充填土壌と特殊土をシミュレートするために調製した。それらの流体力学的挙動を調べるために行ったインクリメンタル負荷オエドメーター試験。結果は,最初の半対数面(すなわち液性限界と垂直有効応力でのそれにより正規化空隙率,とver.sus透水係数)のプロットに基づいて解析した。液性限界でのそれにより正規化空隙率は圧縮性と透水性曲線の有益で信頼性の高い正規化を可能にすることが明らかになった。砂画分の影響を調べるために,砂-粘土混合物の四相モデルを導入し,粘土と砂の間隙比を測定するのが可能になった。更なる分析は,砂間隙比と液性限界でのそれにより正規化された粘土間隙比が砂骨格形成を記述するのに適したパラメータであることを示した。さらに,液性限界でのそれにより正規化された粘土間隙比は,砂画分なしの土壌の水力学的挙動を記述するための適切なパラメータである。砂骨格は部分的に形成すると,垂直応力は部分的に一般的な粘土のそれとは異なる圧縮挙動をもたらす骨格によって支持された。骨格の部分的形成は微細な結晶粒と同様に応力状態に粗の相対的寸法に依存することが分かった。これは,圧縮時の砂粘土間の相互作用は,非-から,部分への完全な砂骨格発展し,砂の最大間隙比の終わりに達することを意味している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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土壌物理  ,  土壌鉱物 
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