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J-GLOBAL ID:201702254604277546   整理番号:17A0405359

実規模膜蒸留接触装置の比較分析方法とモジュール【Powered by NICT】

Comparative analysis of full-scale membrane distillation contactors - methods and modules
著者 (8件):
資料名:
巻: 524  ページ: 758-771  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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27.5 2mの膜表面積を持つ新しい多チャネル螺旋膜蒸留(MD)モジュールを開発し,構築し,特性化した。比較のために,種々の従来の単一チャネル直接接触膜蒸留(DCMD)モジュールプロトタイプのセットを導入し,実験的に評価した。さらに,DCMDモジュール設計と運転と同様に比較熱力学的MDモジュール評価方法に関する包括的評価を行った。本研究の方法論的コアは特異的にDCMDシステムの熱エネルギー需要の導出のための統合的方法を検討し,外部熱回収システムの仕様を含む。DCMDにおけるエネルギー需要の最適化のための新しい戦略が同定され,これは蒸発器と凝縮器チャネルの流れを調整することにより平行温度プロファイルの形成を目的とした。異なるMD性能結果の比較解析のための適切な方法を提案し,基本的なMD仕様を導出し,適用した異なるDCMDプロトタイプのセットを評価した。法は,供給流速条件に関して透過出力速度,フラックスと熱エネルギー消費の解析を含んでいる。フラックスと熱エネルギー消費の最適化は相反する要求,同時に満足できるものではないに依存することが分かった。フラックスと熱エネルギー消費の最適な組み合わせは,予測されたシナリオに依存し,技術的評価だけでは同定されない可能性がある。経済的考察が含まれなければならない。最終結果として,フラックスと熱エネルギー消費の表現によるMD結果を特定する方法は,意味のある評価を可能にし,異なるMD配置と他の熱分離技術間の地球規模の比較可能性を達成するために示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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膜分離  ,  蒸留,蒸発 
タイトルに関連する用語 (5件):
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