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J-GLOBAL ID:201702255073470047   整理番号:17A0374108

焙焼したトウモロコシ茎とオイルシェール半成コークスの共燃焼における相乗作用【Powered by NICT】

Synergy in co-combustion of oil shale semi-coke with torrefied cornstalk
著者 (4件):
資料名:
巻: 109  号: PA  ページ: 653-662  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究では,焙焼したトウモロコシ茎と半成コークスを燃焼を開始し,処分のための半成コークスの危険性を低減することを援助できることを示している。Huadianレトルト,焙焼したトウモロコシ茎と同様にそれらのブレンドからのオイルシェール半成コークスの燃焼実験は,共燃焼プロセスの燃焼挙動と相乗効果を評価するために空気雰囲気下で熱重量分析計を用いて行った。循環流動層における燃焼動力学パラメータ及び予測された燃焼時間は,Friedmanの微分等変換解析を適用しThermokineticsソフトウェアを用いて計算した。相互作用指数MRと平均活性化エネルギー値を用いて,共燃焼プロセスの相乗効果を解析した。結果は相乗効果はシステム:共燃焼時のオイルシェール半成コークス及び焙焼したトウモロコシの茎で観察されたことを示した。MR曲線の解釈は,燃焼プロセスに及ぼす焙焼トウモロコシ茎の影響は主にプロセスの第二段階の間に観察されることを示した。循環流動層(CFB)における推定最短バーンアウト時間は70wt%半成コークスと30wt%焙焼(275°C)トウモロコシ茎の混合物で観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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計算機シミュレーション  ,  燃焼一般 

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