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J-GLOBAL ID:201702256570264579   整理番号:17A0705712

増強された擬似容量を用いた自己分岐αMnO_2/δMnO_2ヘテロ接合ナノワイヤ【Powered by NICT】

Self-branched α-MnO2/δ-MnO2 heterojunction nanowires with enhanced pseudocapacitance
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 415-422  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2467A  ISSN: 2051-6355  CODEN: MHAOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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擬似キャパシタ電極材料としてMnO_2に関する広範な研究にもかかわらず,多重相MnO_2のヘテロ構造上に報告されてない。コア-分岐ヘテロ構造ナノアレイを形成するために,すなわち,αMnO_2ナノワイヤとδMnO_2極薄ナノフレーク,MnO_2の二容量相の組み合わせを報告する。材料と構造設計は,活性物質(1.86~3.37mg/cm~2)の質量負荷を増加させるだけでなく,明らかに擬キャパシタンス増強(純粋なナノワイヤの28Fg~( 1)から5mV S~ 1でヘテロ構造に対する178Fg~( 1))をもたらした。面積静電容量は~ 2 783mF cmまでは1mV S~ 1であった。20000サイクルにより,ヘテロ構造アレイ電極は,まだ4.5Ag~( 1)で100Fg~( 1)以上の可逆容量を示した。速度論的解析は,容量と拡散律速過程の両者に由来静電容量は自己分岐ヘテロ構造アレイのための拡大したことを明らかにした。本研究では,粘結剤フリースーパーキャパシタ電極としてMnO_2の電気化学的性能を改善する新しい方法を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  酸化物の結晶成長  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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