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J-GLOBAL ID:201702257747167955   整理番号:17A0452835

組成不均一入口を持つ乱流火炎:スカラー散逸速度の分解測定【Powered by NICT】

Turbulent flames with compositionally inhomogeneous inlets: Resolved measurements of scalar dissipation rates
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1737-1745  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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組成不均一入口を有する乱流パイロットCH_4/空気火炎におけるスカラー散逸速度の高分解能測定を提示した。これらはSandiaのRaman Rayleigh LIFシステムを用いたが,増強された空間分解能と雑音減少をもたらすデータ収集と処理戦略を用いて行った。は粗い分解能を持つ以前の測定値を補完した。バーナこれらの火炎安定化は出口面の混合分率プロファイルの変動性を可能にした。以前の研究では,燃焼の多重モードをもたらし,噴流出口に近い予混合層化火炎が拡散支配燃焼下流に移行する最適組成入口プロファイルで増強された安定性を示した。上流位置で,均一な入口を有する噴流と同様に不均一な入口を有する火炎の高温領域では,スカラー散逸速度の微細および粗の両方の測定は類似の結果を与え,測定は局所散逸スケールを分離する信頼性を与えることが分かった。均一混合物における下流位置も全ての混合物を横切る粗粒と細粒両方の測定のための類似した結果を示した。違いは不均一な入口を有する乱流火炎の豊富な,内部領域で発生し,微細分解能測定は組成における急勾配の存在のために,より信頼できる。両方のデータセットは燃焼の多重モードの存在下での乱流火炎のモデル化を強化するための包括的なプラットホームを提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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燃焼一般 

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