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J-GLOBAL ID:201702260066774351   整理番号:17A0256157

修飾磁性ナノ粒子固定化内生菌BACILLUS NEALSONII吸着廃水におけるCD(2+)の特性研究【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of Cd(2+) in wastewater through modified magnetic nanoparticles immobilizing endogenous bacterium Bacillus nealsonii
著者 (8件):
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巻: 36  号: 12  ページ: 4376-4383  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0623A  ISSN: 0253-2468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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内部寄生菌BACILLUS NEALSONIIを,金属 植物から抽出し,そして,アルギン酸ナトリウムを用いて,FE_3O_4粒子とアルギン酸ナトリウムによって固定化し,そして,新規球状生物吸着剤を調製した。廃水におけるCD(2+)の吸着処理に適用した。同時に、直交実験により、この球状生物吸着剤の最適調製条件と吸着処理条件を研究し、走査型電子顕微鏡などのキャラクタリゼーション手段と吸着動力学を用いて、その吸着特性を考察した。その結果,球状生物吸着剤の最適調製条件は以下の通りであった。改質FE3O4粒子の質量分率は0.1%,アルギン酸ナトリウムの質量分率は8.0%,菌液の接種量は0.4%,架橋時間は2時間であった。最適吸着条件は以下の通りであった:PH=6,吸着時間12時間,吸着剤用量2.5G・L(-1),CD(2+)初期濃度50MG・L(-1)での吸着率は96%以上であった。研究により、球状生物吸着剤の内部構造は多孔性が大きく、CD(2+)の吸着を促進することが分かった。この吸着過程は擬二次反応動力学に従い、化学吸着を主とし、FREUNDLICH等温吸着モデルと一致し、最大単分子吸着量は13.02MG・G(-1)に達した。脱着実験結果は,吸着剤が良い再利用可能性を持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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