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J-GLOBAL ID:201702262148331387   整理番号:17A0072150

水力発電工学の調査における受動的源面波法の応用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Application of passive surface-wave method for Quzika hydropower damsite exploration
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 493-500  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3016A  ISSN: 1001-1749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水利用水力プロジェクトの多くは高山の峡谷に位置し、地質条件は複雑で、地球物理学方法は主な探査手段として、踏査設計において重要な役割を果たす。近年、水利用水力プロジェクトの建設が困難となる上流地域への移転に伴い、地球物理学の仕事に対してより高い要求が出されている。受動源面波法は地球表面の弱い振動の垂直成分を記録し、その中からRAYLEIGH波の分散情報を抽出し、地下媒体の横波速度構造の一つの物理学的方法を推定する。ここでは、初めて被動源の方法を大型水利用水力プロジェクトの調査に応用し、基本的には約100M以内の地層の横波速度構造を明らかにし、探査任務の要求を満たした。今回の調査では,谷の段丘に三角形アレイを用いて観測を行っているが,急谷では直線配列方式を用い,空間曲線法を用いて分散曲線を抽出し,良好な適用効果を得た。実験結果により,他の地球物理学的方法と比較して,受動的源面波法は,強い反ジャミング能力,高分解能,および小さな影響を持ち,そしてそれは,水力発電プロジェクトの調査において,いくつかの技術的優位性および良好な応用展望を持った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (9件):
分類
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磁気探査  ,  環境問題  ,  宇宙線・天体物理観測技術  ,  重力探査  ,  その他の探査  ,  古地磁気・岩石磁気  ,  斜面安定,掘削変形  ,  物理探査・地質探査一般  ,  地球内部物理学一般 

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