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J-GLOBAL ID:201702264505334777   整理番号:17A0703661

改良された光起電力性能のためのAZO基板上に垂直整列したZnO/ZnTeコア/シェルヘテロ構造【Powered by NICT】

Vertically aligned ZnO/ZnTe core/shell heterostructures on an AZO substrate for improved photovoltaic performance
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 24  ページ: 14837-14845  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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AlドープZnO基板上に垂直整列したZnO/ZnTeコア/シェルヘテロ構造は非毒性半導体増感太陽電池を開発した。構造とモルフォロジー解析は,ZnOナノロッド,ZnTeナノ結晶とZnO/ZnTeヘテロ構造の合成の成功の証拠として役立つ。ヘテロ構造からの光ルミネセンス(PL)の明らかに観測された消光は,ZnOとZnTeの界面で起こる効率的な電荷移動を示し,二によって構築された第2種エネルギー準位アラインメントに起因した。ZnO/ZnTeヘテロ構造の生成機構を時間依存性反応を介して慎重に調べた。ZnOとZnTe間の歪は成長時間に依存してヘテロ構造の界面におけるバンド配列を変化させることが分かった。最後に,異なるZnTe成長時間でZnO/ZnTeヘテロ構造に基づく増感太陽電池を作製し,光起電力性能を評価した。ZnTe成長時間を注意深く制御することにより,ZnOとZnTe間のバンド配列の結果として,垂直に整列したZnO/ZnTeベース太陽電池の電力変換効率(PCE)は約2%に改善され,約7.5mA cm~ 2の短絡光電流密度,ZnO/ZnTeをベースにした増感太陽電池のための記録効率と一緒にすることができた。注目すべきことに,最適化されたシステムのためのZnO/ZnTeベース太陽電池の内部量子効率はある波長で100%に近づき,電解質またはアノードのどちらかに向けて光励起自由キャリアの効果的な分離を示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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半導体のルミネセンス  ,  酸化物薄膜 

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