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J-GLOBAL ID:201702264959156601   整理番号:17A0702899

効率的でロバストな水電解用のモノリシック単結晶CoPナノワイヤ電極の蒸気-固体合成【Powered by NICT】

Vapor-solid synthesis of monolithic single-crystalline CoP nanowire electrodes for efficient and robust water electrolysis
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 2952-2958  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水素と酸素への電気化学的水分解は,持続可能なエネルギー貯蔵のための有望な技術である。水素発生反応(HER)とTMP派生オキシ水酸化物を触媒酸素発生反応(OER)を触媒に地球に豊富な遷移金属りん化物(TMP)の開発は最近かなりの注目を集めている。しかし,大部分のモノリシックに集積した金属リン化物電極は,面倒な多段階法によって調製し,高電流密度での操作安定性はほとんど研究されていない。ここでは,多孔質Co発泡体上に単結晶りん化コバルトナノワイヤ(CoP NWs)の新しい気相-固相合成を報告し,全体的な水分解におけるそれらの利用を実証した。多孔質Coフォーム靭帯の全表面上に成長させたCoP NWは大きなアスペクト比を持ち,従って,与えられた幾何学的面積の大きな触媒的にアクセス可能な表面を提供することができる。包括的研究は,OER条件下でCoP NWは次第にと共形電気化学的in situ酸化/脱リン酸化を介するCoOOHに変換することを示した。後者は活性種として働くOERを触媒する。in situ酸化電極は,1.0M KOH中でOERのための優れた電極触媒性能を示し,300単にmVの過電圧(η)と小さいTafel勾配が78mV dec~ 1の種々の電流密度で優れた安定性で100mA cm~ 2を示した。一方,CoP NW電極は同じ電解質中でのHERのための優れた触媒活性を示し,244mVで 100mA cm~ 2を与え,優れた安定性を示した。二対称CoP NW電極から成るアルカリ性電解槽は, 1.56および 1.78Vの低いセル電圧で10と100mA cm~ 2を供給できるであった。CoP北西電解槽は,全体的な水分解のための例外的な長期安定性,明白な劣化なしで20と100mA cm~ 2で1000時間を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  塩 

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