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J-GLOBAL ID:201702269396282901   整理番号:17A0766347

HL-2Aトカマクにおける電子サイクロトロン共鳴加熱の間の逃走電子挙動の研究【Powered by NICT】

Study of runaway electron behaviour during electron cyclotron resonance heating in the HL-2A Tokamak
著者 (14件):
資料名:
巻: 18  号: 12  ページ: 5385-5394  発行年: 2009年12月 
JST資料番号: W1539A  ISSN: 1674-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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HL-2Aトカマクにおける電子サイクロトロン共鳴加熱放電の電流フラットトップ期において,逃走電子の挙動を,硬X線検出器と中性子診断を用いて研究した。電子サイクロトロン共鳴加熱の間に,硬X線放射強度と中性子放出フラックスは非常に低いレベル,逃走電子は電子サイクロトロン共鳴加熱によって抑制されていることを示唆し急速に下がることが分かった。本実験で研究した放電のセットをProm,電子サイクロトロン共鳴加熱による暴走抑制の効率は二因子:電子サイクロトロン共鳴加熱パワーと持続時間によって影響されたことが観察された。これらの結果は,試験粒子モデルを用いて分析した。電子サイクロトロン共鳴加熱によるトロイダル電場の減少は,逃走電子の抑制につながることがある逃走電子エネルギーの急速な低下をもたらした。種々の出力と持続時間の電子サイクロトロン共鳴加熱の間,逃走電子は異なる減速過程を経験するであろう。これらの異なる減衰過程は暴走抑制の効率に影響する主要な原因である。この結果はトカマクの安全運転に関連し,逃走電子の効果的な制御をもたらす可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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プラズマ生成・加熱  ,  核融合装置 

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