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J-GLOBAL ID：201702269935113929   整理番号：17A0075914

0.12T/Dオイルシェールの乾留プロセスにおける温度分布特性【JST・京大機械翻訳】

Temperature Distribution During Pre-Heating Process in a 0.12t/d Oil Shale Retorting Reactor

著者 (7件)： Qin Hong (College of Power and Energy,Northeast Dianli University) ,  Li Weiwei (Huaneng Chaohu Power Generation Co.Ltd.) ,  Zhang Lidong (College of Power and Energy,Northeast Dianli University) ,  Liu Yunyu (College of Power and Energy,Northeast Dianli University) ,  Liu Hongpeng (College of Power and Energy,Northeast Dianli University) ,  Wang Qing (College of Power and Energy,Northeast Dianli University) ,  Liu Bin (Jishun Oil Shale Development Co.Ltd.)
資料名： Shiyou Xuebao Shiyou Jiagong  (Shiyou Xuebao Shiyou Jiagong)
巻： 32  号： 5  ページ： 921-929  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2724A  ISSN： 1001-8719  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オイルシェールの予熱温度上昇の過程において,炉内の温度分布特性は,オイルシェールの予熱に及ぼす著しい影響を持った。乾留炉内のガスは固体材料間の空隙内の流動が非常に複雑で、シミュレーション研究を実現するのは困難である。試験結果によると,充填層と充填材の水平断面の温度分布の変化は基本的に類似しており,加圧の場合の温度分布特性により近似解析を行うことができる。量12M3/S,吸気比1の条件下で,LESとRNSモデルを用いて,加圧とで装置の昇温プロセスを数値シミュレーションし,温度と流速の変化を分析した。その結果によると,熱分解プロセスは炉内の異なる地域のオイルシェールの熱分解の順序を決定し,熱分解のオイルシェールの吸熱性を減少させ,この位置の温度を上昇させ,炉内の温度分布を悪化させない。重み付き平均式は,より正確に断面温度を反映することができない。炉内の温度分布は主に異なる領域のノズルの加熱パワーとこの区域の流動場特性の共同作用によって形成される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予熱 ,  熱分解 ,  *乾留 ,  昇温 ,  流れ場 ,  加圧 ,  *温度分布 ,  シミュレーション ,  協力作用 ,  流速 ,  固定層 ,  *オイルシェール ,  吸気 ,  数値シミュレーション ,  予熱温度

著者キーワード (6件)： oil shale ,  distribution ,  gas heat carrier ,  nonuniformity ,  numerical simulation ,  heating power

分類 (1件)： ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： オイルシェール ,  乾留 ,  プロセス ,  温度分布