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J-GLOBAL ID:201702271265420013   整理番号:17A0296973

レーザジャイロストラップダウン慣性航法システムの多位置システムレベルキャリブレーション法【JST・京大機械翻訳】

Multi-position systematic calibration method for RLG-SINS
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 1106004_01-1106004_08  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2521A  ISSN: 1007-2276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ストラップダウン慣性航法システムの精度は,種々の誤差因子によって影響されるので,正確なキャリブレーションと補償を行う必要がある。誤差を効果的に較正するために,10位置システムレベルキャリブレーション法を設計した。簡易誤差モデルと速度誤差変化率方程式を用いて,すべての誤差パラメータと航法誤差の間の線形関係を確立した。設計した10位置連続回転方式を用いて、各誤差パラメータによる速度誤差に対して十分な励起を行い、得られたデータを用いてKALMANフィルタを行い、ジャイロスコープと加速度計のバイアス、スケール因子誤差、取り付け誤差及び加速度誤差などの24個の誤差パラメータを計算した。シミュレーション結果により,ジャイロスコープのバイアス誤差は,0.000(°)/Hであり,そして,加速度計の誤差は,5ΜGより良好であり,そして,ジャイロスコープおよび加速度計の誤差は,1.5′′より良好であり,そして,スケール因子の誤差は,2PPM(1PPM=10-6)より良好であった。加速度計の誤差は0.15×10(-6)S2/Mである。また3組の実験により再現性を検証し,この方法が確かに有効であることを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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電子航法一般  ,  運航技術 
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