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J-GLOBAL ID：201702275799823379   整理番号：17A0356006

平板電極レーザトリガ真空スイッチのオンオフ特性研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Conduction Characteristics of Plate Electrode Type Laser Triggered Vacuum Switch

著者 (5件)： Jiang Xiping (School of Electrical Engineering Dalian University of Technology) ,  Liao Minfu (School of Electrical Engineering Dalian University of Technology) ,  Zhao Yan (School of Electrical Engineering Dalian University of Technology) ,  Duan Xiongying (School of Electrical Engineering Dalian University of Technology) ,  Zheng Chunyang (School of Electrical Engineering Dalian University of Technology)
資料名： Diangong Jishu Xuebao  (Diangong Jishu Xuebao)
巻： 31  号： 23  ページ： 150-158  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2502A  ISSN： 1000-6753  CODEN： DIJXE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 強いレーザトリガーモードの真空スイッチは,高精度,高信頼性,およびトリガー装置の電磁干渉を効果的に避けることができ,高速スイッチング,電磁発射,直列補償キャパシタ保護などの分野で広い応用展望を持っている。フラットパネルのレーザ誘起真空スイッチを設計した。そのトリガー寿命を向上させるために,トリガー電極を最適化した。トリガ電極のアブレーションにより,ターゲットはTIH_2を選択し,スイッチのオンオフ性能を強化し,スイッチの最大遅延時間は650NSに達することができる。スイッチの閾値,最低動作電圧および遅延特性に及ぼすレーザパラメータ,鏡位置および主電圧値の影響を詳細に議論し,トリガー閾値理論およびアーク形成機構を提案し,これらのスイッチの性能最適化のための理論的基礎を提供した。実験結果を示した。スイッチの安定閾値は4.5×107W/CM2であり,最低動作電圧は30Vであった。通常の集束モードを用いて,スイッチング遅延を大幅に低減することができた。アーク電流の開始段階には強い振動過程があり,電流値が5Aより大きい場合,印加電圧が十分に高くなると振動現象が消失し,真空アークが安定に燃焼する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電磁干渉 ,  電圧 ,  アブレーション ,  高速度 ,  遅延特性 ,  *スイッチ ,  真空アーク ,  アーク放電 ,  コンデンサ ,  *真空スイッチ
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  アーク電流 ,  遅延時間 ,  高信頼性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Laser triggered vacuum switch ,  trigger threshold ,  minimum operating voltage ,  delay characteristics ,  arc ignition mechanism

分類 (2件)： 表示機器  (NC06030Q) ,  開閉装置  (NB09030I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 平板電極 ,  レーザ ,  トリガ ,  真空スイッチ ,  オンオフ ,  研究