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J-GLOBAL ID:201702277535608214   整理番号:17A0795578

温度補償による光ファイバの横方向特性に基づくダイヤフラム型ファイバBragg格子振動センサ【Powered by NICT】

A Diaphragm Type Fiber Bragg Grating Vibration Sensor Based on Transverse Property of Optical Fiber With Temperature Compensation
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1021-1029  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,小さな質量をもつ新しいダイヤフラム型ファイバBragg格子(FBG)振動センサと二個の固定端を持つ密懸濁光ファイバの横方向特性を用いて優れた感度を示した。各FBG要素を持つ埋め込まれていることを二懸濁光ファイバは,平行に横隔膜の両側に沿って対称的に配列し,それらの中間点は,薄い剛な棒による質量の二表面と結合した振動を感知した。提示したセンサの理論モデルを導出し,そのセンシング特性を数値シミュレーションにより解析した物理パラメータを決定した。実験は,その感度は10~150Hzの動作帯域幅範囲内で31.25pm/gであることを示すために実施した。線形性と相対感度誤差は2.21%と±10%であった。300Hzの実験的共鳴周波数は理論値,提案された理論モデルの有効性を検証したと一致した。このセンサの温度応答は,温度補償を実施した後30~90~°Cの範囲で1.32pm/°Cに減少した。既存横隔膜可能FBG振動センサと比較して,提案したセンサは,分散測定の容易な実行をサポートすることができる,小質量は質量構造の検出を可能にした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器 

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