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J-GLOBAL ID:201702279292299375   整理番号:17A0403168

DFT+U第一原理計算から学ぶTiO_2におけるVとFe Coドーピングの相乗効果【Powered by NICT】

The synergetic effect of V and Fe-co-doping in TiO2 studied from the DFT+U first-principle calculation
著者 (2件):
資料名:
巻: 399  ページ: 654-662  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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密度汎関数理論(DFT+U)に基づいて,Fe,V,Fe及びV CoドーピングアナターゼとルチルTiO_2のエネルギー的,電子的および光学的性質に関する詳細な研究を行った。光吸収に及ぼすFeとV二金属共ドーピングの相乗効果が電子準位について議論した。二種類共ドーパントを考慮した,これはエッジ共有と共有共ドーピングを含んでいた。FeとV原子はTiリッチ条件よりOリッチcontions中のTi原子の置換を優先させることを示した。アナターゼにおけるCoドーピングは両ケースにおける形成エネルギーを減少させ,一方,ルチルの形成エネルギーを減少させることができなかった。Bader電荷解析はFe原子のとV原子のを示し,共ドーピング例中のFeとV原子の間に明らかな電子交換が特定でき,これは共ドーピングによって誘起された相乗効果の存在を示した。FeとV共ドーパントの連携も状態とスピン電荷密度差の投影密度の結果により支持された,V3d軌道とFe3dのハイブリダイゼーションはTiO_2禁制バンド内で見られた。単一ドーパントシステムとは異なり,V3d Fe3d共相互作用はいくつかのスピンギャップ状態の形成,光吸収に明らかな影響を及ぼすをもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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