文献
J-GLOBAL ID:201702280197701802   整理番号:17A0264081

CRMON薄膜の耐食性に及ぼすMO含有量の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Different Mo Contents on Corrosion Resistance of CrMoN Coatings
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号: 10  ページ: 148-153  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】CRN膜の硬度,接着力,および耐食性に及ぼすMO含有量の影響を研究する。方法:4CR13鋼表面上にCRNを堆積させ、異なる量のMO原子をドープした。膜の硬度,結合力,電気化学的腐食特性,および膜の元素含有量を,硬度,付着力測定,電気化学的測定器,およびエネルギー分散分光法によってそれぞれ測定した。結果:MOの原子価は,0.15%,4.23%,5.15%,%%,%%,%%,31.08%であった。硬度はそれぞれ2141.1HV,2416.0HV,2416.0HV,2962.3HV,2580.4HV,2710.5HV,2441.8HVであり,結合力はそれぞれ45,47,52,57,38,37,34Nであった。3.5%のNACL溶液において,それらの相対的腐食速度は,それぞれ,MO%,4.12%,1%,2.22%,8.72%,2.42%および2.44倍であった。1MOL/L NAOH溶液中で,それらの相対腐食速度は,それぞれ,MO(%)の6.74,5.29,1.49,2.82,2.57,1,7.25倍であった。1MOL/L H_2SO_4溶液中で,それらの相対腐食速度は,それぞれ,MO(%)の9.20,4.10,10.31,9.25,1,3.29,7.46倍であった。【結語】MOの原子価が%のとき,最大結合力は57Nであり,微小硬さは2962.3HVであった。MOの原子価が%であるとき,H_2SO_4溶液とNAOH溶液の耐食性は最良であった。MOの原子価が%のとき,NACL溶液中での耐食性は最良であった。複合膜の腐食機構は主に局部腐食中の小孔腐食であり、また隙間腐食と電池作用腐食も発生する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (9件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
成形工程とその装置一般  ,  射出成形  ,  セラミック・磁器の性質  ,  二次電池  ,  酸化物系超伝導体の物性  ,  化学装置材料  ,  金属材料へのセラミック被覆  ,  その他の金属組織学  ,  石油精製一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る