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J-GLOBAL ID:201702280291308863   整理番号:17A0262444

銅製錬スラグのX線回折RIETVELD全スペクトル分析法による定量分析【JST・京大機械翻訳】

Quantitative analysis of phases in copper smelting slag by Rietveld full spectrum fitting of X-ray diffraction
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 11-16  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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銅製錬のための自溶製錬スラグと自溶性高炉スラグ中の銅を回収するために,X線蛍光分光法(XRF)を用いて,サンプル中の元素を分析し,X線回折(XRD)を用いて,自溶製錬スラグと自溶性高炉スラグの相組成を測定した。最後に,すべての相の含有量をRIETVELD法によって分析した。FE_2SIO_4とFE_3O_4の主相は,それぞれ%%と24.96%であった。自の主な相は,ZNFE_2O_4,CA_4FE_9O_(17),CA_2FE_2O_5,CUFEO_2,CU_2O,CUおよびPBOであった。それらの質量分率は,それぞれ%%,10.01%,10.29%,%%,17.74%,9.12%,1.47%であり,そして,従来の転炉スラグの主要相は,従来の転炉スラグの主要相とは異なっていた。AL_2O_3とAL_2O_3の質量分率は,自溶製錬スラグ試料と自溶性スラグ試料の両方で定量され,これらの相の定量分析結果は正確であった。研究結果は自溶製錬スラグと自溶性高炉スラグの回収と利用に基礎データを提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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製錬  ,  資源回収利用 

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