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J-GLOBAL ID:201702281897756464   整理番号:17A0314116

インコネル718の乾燥及び潤滑ドリル加工におけるIR法による温度測定に基づく工作物に収容された熱【Powered by NICT】

Heat transferred to the workpiece based on temperature measurements by IR technique in dry and lubricated drilling of Inconel 718
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 309-318  発行年: 2016年07月05日 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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航空臨界成分,インコネル718製の通常タービンディスクなどの製造では,表面完全性はそれらの疲れ寿命を確実にするために重要である。使用した機械加工プロセスの中で,掘削作業は過熱は正孔への熱損傷を起こす起こり得るとして最も重要なの一つである。散逸した熱の量は,インコネル718の機械加工における変形の性質を決定できた。それにもかかわらず詳細な研究は乾燥および潤滑ドリル加工のための工作物に伝達される熱の割合(β)間の違いを実験的に決定されなかった。これに関連して,インコネル718のドリル加工に影響する熱的および機械的荷重(IR法と圧電動力計により測定された)を研究した。乾燥および潤滑条件の両方で四つの異なる切削条件を試験した。βを得るために,本研究では,新しい実験法に基づくモデルを提示した。最大β値は無潤滑試験(約0.20)で達成された。対照的に,潤滑試験におけるβは0.065~0.078の範囲であった。工作物について行った熱の割合は72%の最大差と応用あるいは冷却剤の適用に依存して57~%の最小値を示した。さらに,Peclet数(切削速度,送りとドリル径に依存する)に比較してβの得られた傾向を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
冷媒,ブライン  ,  その他の切削  ,  熱伝導 

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