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J-GLOBAL ID：201702282322222769   整理番号：17A0260423

本論文は,改良HP適応型擬スペクトル法に基づく極超音速機の上昇軌道計画を提示した。【JST・京大機械翻訳】

Ascent Phase Trajectory Optimization for Hypersonic Vehicle Based on hp-Adaptive Pseudospectral Method

著者 (3件)： Liu Ruifan (School of Astronautics,Northwestern Polytechnical University) ,  Yu Yunfeng (School of Astronautics,Northwestern Polytechnical University) ,  Yan Binbin (School of Astronautics,Northwestern Polytechnical University)
資料名： Xibei Gongye Daxue Xuebao  (Xibei Gongye Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 790-797  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2195A  ISSN： 1000-2758  CODEN： XGDUE2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 極超音速機の上昇軌道の最適化問題を解決するために,改良されたHP適応型擬スペクトル擬スペクトル法を提案する。このアルゴリズムは,軌道をいくつかのサブ区間に分割して,2つの最適化戦略を採用して,区間数と区間の間の距離を調整した。まず第一に,微分の代数的制約を用いて,サンプリング点の相対誤差を解の誤差評価基準として使用した。精度を改善する必要がある区間では,相対誤差を反復判定基準として,相対誤差によって求められる多項式次数が許容される最大次数より小さいならば,区間内の配点数(P法)を増加させる。そうでなければ,時間領域(H法)を精密化することにより,解の精度を向上させる。シミュレーション結果は,提案したアルゴリズムが,時間的方法とP方法よりも,最適問題を解決するとき,より多くの問題点を解決することができ,解決効率がより高いことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 判定基準 ,  精密化 ,  制約条件 ,  *打上軌道 ,  最適化 ,  最適化問題 ,  微分 ,  *スペクトル ,  代数学 ,  時間領域 ,  次数 ,  誤差評価 ,  相対誤差 ,  *擬スペクトル法 ,  *極超音速飛行機 ,  改変 ,  *飛行機
準シソーラス用語： *極超音速機 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： non-smooth ,  ascent phase ,  hp-adaptive ,  pseudospectral method ,  double-layer optimization

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 論文 ,  HP ,  擬スペクトル法 ,  極超音速機 ,  上昇軌道 ,  計画