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J-GLOBAL ID:201702282587896032   整理番号:17A0321044

フライアッシュ/スラグジオポリマコンクリートの強度,遷移帯と乾燥収縮に及ぼす活性化剤濃度の影響【Powered by NICT】

Effect of activator concentration on the strength, ITZ and drying shrinkage of fly ash/slag geopolymer concrete
著者 (4件):
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巻: 118  ページ: 171-179  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単一混合物中のフライアッシュとスラグのジオポリマリゼーションを等温伝導熱量測定の助けを借りて環境条件下で研究した。混合の増加活性化因子濃度は誘導時間とピーク位置よりワーカビリティ損失と速い硬化を示した熱量測定曲線のシフトのその短縮をもたらした。フライアッシュ/スラグ複合混合物と種々の活性剤濃度で作られたジオポリマーコンクリートは,その機械的性質,時効硬化及び乾燥収縮を評価した。コンクリート配合の最適圧縮強さは14m活性剤濃度で得られた。電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)像でみた骨材表面に拡張海綿状非晶質ジオポリマーペーストの存在はコンクリートで満足される,また,骨材とペースト界面を支持した。圧縮強さ,弾性率および衝撃強さは増加し,Poisson比は活性剤濃度とともに減少した。繰返し落重衝撃下で,試料は活性化剤濃度に依存して95~224年の間にハンマー打撃に失敗した。A CI209R,92で規定された方程式によって予測された,ジオポリマコンクリートはOPCコンクリートと比較して初期強度を得た。試料の乾燥収縮は6か月の年齢でのみ~0.1%であった。フライアッシュ/スラグ地盤材料コンクリートはOPCコンクリートのそれに類似した目的とする圧縮強度を室温で生成した満足できると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
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