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J-GLOBAL ID:201702283101244420   整理番号:17A0369212

超微小電極アレイ(UMEA)を用いたミリ秒時間スケールでの酸素センシング【Powered by NICT】

Sensing oxygen at the millisecond time-scale using an ultra-microelectrode array (UMEA)
著者 (7件):
資料名:
巻: 238  ページ: 1008-1016  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超短(<5ms)測定に基づく新しいセンシングプロトコル,溶液中の溶存酸素濃度の濃度を監視するための超微小電極アレイ(UMEA)の専用センサを用いてを報告した。UMEAセンサは絶縁材料としてPtと-窒化物-酸化物(ONO)から作製し,電極はガラス基板に埋設された。UMEAセンサは線形領域で動作し,溶液中の酸素濃度が1/√t,t測定時間の関数として測定した電流の勾配から5ms以下Iで導いた。提案した測定プロトコルを検証するために,センサを較正するために,溶存酸素の濃度の変化は10mL濡れたセルにおけるUMEAベースセンサと外部電気化学センサを用いて同時にモニターした。優れた一致(R~2=0.994)は二個のセンサの間に見出され,0.49nAs~ 0.5/mg/Lの感度は,この超短測定方式で動作するUMEAセンサに対して決定した。最後に,最も重要なことは,この構成における電気化学的測定時に消費される酸素の量は劇的に,すなわち,減少した大きさの約10桁,市販電気化学センサ,マイクロ流体システムに見られるようであるnL体積中の微小組織の呼吸活性をin situでモニターするために非常に価値があると比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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