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J-GLOBAL ID：201702283191839940   整理番号：17A0261472

単位波長吸光度変化量分光光度法による水中のホルムアルデヒドの検出【JST・京大機械翻訳】

Determination of Formaldehyde in Water by Absorbance Variation of Unit Wavelength-Spectrophotometry Method

著者 (2件)： Lai Yongzhong (Shantou Environmental Monitoring Station) ,  Guo Yan (Shantou Environmental Monitoring Station)
資料名： Zhongguo Jishui Paishui  (Zhongguo Jishui Paishui)
巻： 32  号： 22  ページ： 148-152  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2287A  ISSN： 1000-4602  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単位波長吸光度分光光度法(ACW-S法)を用いて、地表水中のホルムアルデヒドを測定する可能性を検討し、フィッティング波長帯を選別した。混濁度シミュレーション水サンプルと対応するブランク水試料の精度を考慮して,(445~454),(440~454),(445~464)NMの3つの波長領域を選択し,検量線の線形範囲は0.040~2.80MG/Lであった。この方法の検出限界は0.023~0.031MG/Lの範囲であり,回収率は95.4%~106%の範囲であり,添加濃度は0.200%~106%であった。ACW-S法は,ホルムアルデヒドの検出結果に及ぼすサンプルの濁度の影響を減少させることができ,標準の検出法と比較して,より高い精度を持ち,サンプル前処理を必要としなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検量線 ,  検出法 ,  水試料 ,  *波長 ,  線形性 ,  地表水 ,  前処理 ,  ブランク ,  *吸光度 ,  検出限界 ,  混濁度 ,  *吸光分光分析 ,  回収率 ,  波長領域 ,  脂肪族アルデヒド

著者キーワード (6件)： formaldehyde ,  acetylacetone ,  absorbance variation of unit wavelength ,  turbidity ,  filtration ,  spectrophotometric method

分類 (2件)： 水中の汚染物質のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04080U) ,  水中の汚染物質の物理分析  (CC03080N)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (6件)： 波長 ,  吸光度 ,  変化量 ,  分光光度法 ,  水中 ,  ホルムアルデヒド