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J-GLOBAL ID:201702285008733264   整理番号:17A0370996

ランダム骨材モデリング法と仮想物理エンジンを用いたアスファルトコンクリートの動弾性係数の予測【Powered by NICT】

Prediction on dynamic modulus of asphalt concrete with random aggregate modeling methods and virtual physics engine
著者 (5件):
資料名:
巻: 125  ページ: 987-997  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスファルト混合物は通常,現場でのサービスに先立って締固めが必要である。Tradditionally,有限要素法はフィールドでのアスファルト混合物の締固めをシミュレートできなかった。離散要素法(DEM)は,このような過程を記述することができるが,凝集体間の侵入は常に存在すると計算精度に影響を及ぼす。さらに,DEMに用いられた中心差分法は非常に微細な元素,計算効率を危うくする有意にを必要とする。本研究では,ランダム骨材モデリング法と仮想物理エンジン理論に基づく仮想アスファルト混合物を生成するために革新的な系統的方法を提案した。凝集体は実質的にランダム骨材モデリング法で発生させ,仮想物理エンジンに輸入された,圧縮中のアスファルトコンクリート中の骨材の動きをシミュレートした。締固め後の骨材の座標を抽出し,凸包アルゴリズムに組み込まれた締固め後の凝集体の新しい位置を決定した。この研究の元来の寄与は仮想アスファルトコンクリートを生成する前処理法を提案したことであり,これは成功裏にアスファルト混合物の締固め有限要素モデルを導入し,凝集体の貫入問題を解くことができる。このモデリング法に基づく有限要素法(FEM)でシミュレートしたアスファルトコンクリートの動弾性係数は実験結果に非常に近いが,従来の解析法と比較した。FEMにおける仮想アスファルトコンクリートを生成する有効で提案した方法を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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