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J-GLOBAL ID:201702285853981656   整理番号:17A0408115

レブリン酸吉草酸への水素化におけるNi/TiO_2触媒の還元挙動とBroensted酸性度に及ぼすWの影響:ピリジン吸着したDRIFTS研究【Powered by NICT】

Influence of W on the reduction behaviour and Bronsted acidity of Ni/TiO2 catalyst in the hydrogenation of levulinic acid to valeric acid: Pyridine adsorbed DRIFTS study
著者 (12件):
資料名:
巻: 531  ページ: 169-176  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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20wt%Ni/TiO_2触媒に及ぼすWの影響は,周囲H_2圧力で吉草酸へのレブリン酸(LA)の水素化で調べた。WとNi間の相互作用は,水素化活性と生成物選択性に大きな影響を与えた。H_2T PR(温度プログラム還元)の結果はNi粒子に近接したW化学種に起因する非常に高い温度にT_maxのシフトを強調した。N_2O分解測定は,より高いタングステン含有量でNi~2+/Ni~0種の高い比率のために‘W’負荷の増加に伴ってN_2O取込みの減少を示した。X線光電子スペクトル(XPS)は,より高い表面近傍領域でのイオン性Niの存在によるWとNi粒子の間の強い相互作用のためにへの結合エネルギーのシフトを示した。イオンNi種はγ-バレロラクトン(GVL)の変換吉草酸(VA)に関与すると考えられる。ピリジン吸着赤外(IR)スペクトルは,タングステン相互作用Ni/TiO_2に起因する表面Bronsted酸性度の大きな増加はVAを形成するGVLの開環に対応するサイトを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 

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