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J-GLOBAL ID：201702287997608303   整理番号：17A0169329

積雪条件の下での箱形橋の空力特性の数値的解析と風洞試験を実施した。【JST・京大機械翻訳】

Numerical Analysis and Wind Tunnel Test on Aerodynamic Characteristics of Box-shaped Bridge Section under Snow

著者 (3件)： Ma Cunming (School of Civil Engineering,Southwest Jiaotong University) ,  Duan Qingsong (School of Civil Engineering,Southwest Jiaotong University) ,  Liao Haili (School of Civil Engineering,Southwest Jiaotong University)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 33  号： 10  ページ： 67-72  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一例として斜張橋を取り上げ,オイラー-オイラー理論に基づき,風速が10,15,20M/Sの条件下での橋の不均一分布を,一方向結合法を用いて数値的にシミュレーションした。同時に,風洞試験を通して,3つの異なる風速の下での主梁三の不均一性分布,にの振動数,およびフラッタ導関数に及ぼす不均一分布の影響を研究した。結果によると、積雪の堆積、侵食は壁面摩擦速度と密接な関係があり、橋床の風下斜面の積雪侵食は明らかに侵食量が小さく、尾流処の侵食量が最も小さい。積雪は,主成分の三成分力係数に大きな影響を及ぼし,揚力係数とトルク係数の絶対値は約40%増加し,抗力係数の絶対値は約15%増加した。積雪の作用により、主桁+3°の垂直渦の振動は消失し、同時に、フラッタ導関数A_4~*曲線の傾きは負変為正であり、しかも異なる風速下の積雪形状は影響が小さい。無次元減少風速がある程度まで増加するとき,H_2*曲線は比較的緩やかなが,H_4*は基本的に不変のままであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 侵食量 ,  *空力特性 ,  風速 ,  フラッタ ,  *風洞試験 ,  抗力係数 ,  橋床 ,  揚力係数 ,  導関数 ,  斜張橋 ,  不均一性 ,  *積雪 ,  浸食
準シソーラス用語： 力係数 ,  不均一分布 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： bridge engineering ,  box beam ,  numerical simulation ,  wind tunnel test ,  aerodynamic force ,  snow

分類 (2件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 積雪 ,  箱 ,  空力特性 ,  数値 ,  解析 ,  風洞試験