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J-GLOBAL ID:201702290257946932   整理番号:17A0207179

ミラー増強超解像顕微鏡法【Powered by NICT】

Mirror-enhanced super-resolution microscopy
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: e16134-01-e16134-08  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2855A  ISSN: 2095-5545  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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回折限界を超えた軸方向励起閉込めが次世代,超解像顕微鏡の開発に重要である。STimulated放出抑制(STED)ナノスコピーはドーナツビームの消耗を用いた横方向超解像を提供するが,その軸方向分解能は未だ500nm以上である。全内部反射蛍光顕微鏡を単一分子局在化のための広く使用されているが,分子を検出する能力は,細胞接着表面から~100nmのエバネセント場内に限られている。共焦点励起中の点像分布関数(PSF)の軸方向厚さは顕微鏡スライドを置換ミラーによる110nmに容易に改善できることを見出した。局所電磁場の干渉は,軸方向100nmスポットに共焦点PSFを制限し,これは全てのレーザ走査顕微鏡による軸方向超解像を可能にした。軸切片法は波長変調を用いたまたはミラーと試料の間のスペーサを制御することによって得られる。付加的な複雑さを利用して,反射鏡支援励起閉じ込めは,軸方向分解能六倍とSTEDのための二倍横方向分解能,核膜孔複合体の内部リムを分離し,120nmウイルスフィラメントの含有量を識別するための19分解能を達成したを増強しなかった。横方向分解能を増加させ,レーザパワーを増加させることなく鏡で増強したSTEDを用いた軸断面の厚さを減少させる能力は生体試料を画像化するための大きな重要性,高いレーザパワーに耐えることができないのである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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光学的測定とその装置一般 
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